2018年10月25日
株式会社日本緊急通報サービス
緊急通報サービス「ヘルプネット® 」提供者数が150万人を突破
株式会社日本緊急通報サービス(本社:東京都港区、社長:倉田 潤)が提供する緊急通報サービス「ヘルプネット®」の提供者数が2018年9月末時点で150万人を突破しました。
「ヘルプネット®」サービスは、自動車メーカー様がユーザー様向けに提供する緊急通報サービスに採用されており、意識不明の重大事故、見知らぬ場所や気が動転している場合でも、弊社オペレーターは正確に通報場所を把握、救援機関に対し必要な情報をデータと音声で直接伝えることで、迅速な出動要請を可能にしています。
現在、全国52警察本部の全てと音声とデータで直接接続を完了、消防本部へは音声とFAXで全国728消防本部に接続、うち約7割の消防本部の指令台とは音声のみならずデータでの直接接続を完了しており、今後も更なる拡充を進めてまいります。
また衝撃度合から重症確率を計算し、病院、消防に通報し、ドクターヘリの早期出動につなげる仕組みの普及にも努めてまいります。
弊社のシステム、インフラは、今後できる限り多くの方々の安心・安全にお役に立てることを望んでおります。
※「ヘルプネット®」サービスは、LEXUS全車、トヨタT-Connect、及びホンダinternavi対応カーナビの一部でご利用が可能です。 詳しくは採用自動車メーカー様ホームページにてご確認下さい。
以上