- 1996年8月
- ITS(高度道路交通システム)の開発9分野が決定される
- 1997年7月
- (社)新交通管理システム協会にてITS9分野のうち「緊急車両の運行支援」をベースにして「緊急通報システム分科会」が設立される
- 1998年9月
- ITS「緊急車両の運行支援」の分野に基づき消防関係機関と民間業者による「緊急通報システムの検討に関する委員会」発足
- 1999年9月
- 株式会社日本緊急通報サービス 設立
- 2000年9月
- 車載機によるHELPNET緊急通報サービスを開始 セルシオ・シーマその他車種に搭載される
- 2002年6月
- 携帯電話向けのHELPNET緊急通報サービスを開始
- 2005年5月
- トヨタ自動車「G-BOOK ALPHA」への標準搭載としてHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2005年8月
- 「レクサス」全車種への標準搭載にも採用される
- 2007年3月
- 「2007年度MCPC award モバイルコンシューマー賞」受賞
- 2010年12月
- トヨタ自動車が開発したスマートフォン向け「スマートG-BOOK」にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2013年6月
- ホンダ車にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2013年11月
- ヘルプネットサービスの提供者数が50万人を達成
- 2014年3月
- プライバシーマーク認証取得
- 2014年12月
- あいおいニッセイ同和損保「サポNAVI」にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2015年11月
- D-Call Net(ドクターヘリやドクターカーの出動を早期判断する救急自動通報システム)の試験運用に参画
- 2017年5月
- ヘルプネットサービスの提供者数が100万人を達成
- 2018年5月
- アジア太平洋地域ITSフォーラム福岡 出展
- 2018年6月
- 全国の消防本部に対しD-Call Netの本格運用を開始
- 2018年9月
- ヘルプネットサービスの提供者数が150万人を達成
ITS世界会議(コペンハーゲン)出展
- 2019年3月
- 日産車にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2019年9月
- マツダ車にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2019年10月
- ヘルプネット搭載車両が200万台に到達
- 2019年12月
- 全国の警察本部に対し死亡重症確率データの提供を開始
- 2020年9月
- パイオニアにHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2020年10月
- SUBARU車にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2021年1月
- ヘルプネット搭載車両が300万台を突破
- 2021年9月
- 損害保険ジャパン『Driving!』にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2021年10月
- 三菱車にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2021年12月
- スズキ車にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2022年1月
- 三井住友海上『見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)』にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2022年3月
- あいおいニッセイ同和損保『タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)』にHELPNET緊急通報サービスが採用される
- 2023年8月
- アルプスアルパインにHELPNET緊急通報サービスが採用される
現在に至る